教会音楽からオペラ、そしてバロック音楽から現代音楽までの幅広いレパートリーを持ち現在ウイ-ン、ベルリンを拠点に演奏活動をおこなっている。
レパートリー: 「真夏の夜の夢」のオベロン(ブリテン)、「ヴェニスに死す」のアポロ(ブリテン)、「オルフェオとエウリディーチェ」のオルフェオ(グルック)、「オルフェオ」の牧童、スペランツァ(モンテヴェルディ)、「アポロとヒヤシンス」のアポロ、ゼフィルス(モーツアルト)、「バスティアンとバスティエンヌ」のコラ(モーツアルト)、「ジュリアス シーザー」のニレーノ(ヘンデル)、「妖精の女王」、「アーサー王」(パーセル)、「オルランド」のオルランド(ヘンデル)、「フラヴィオ」のグイード、フラヴィオ(ヘンデル)、「アルバのアスカーニオ」のアスカーニオ(モーツアルト)、「アシスとガラテア」のコリドン(ヘンデル)など。
神奈川県出身。ウイーンの音楽院、オランダ デンハーグの王立音楽院にて発声法、バロック唱法を学ぶ。これまでに声楽を江口元子、金井隆子、宮廷歌手オリヴェッラ ミリャコヴィッチ、
オルガ ワルラ -コロ、クルト ヴィートマー、マックス ファン エグモント、アクセル ケーラーの各氏に師事。
オーストリア、ドイツ、オランダを中心に教会コンサート、ミサ、オラトリオ、バロックオペラ等に出演。これまでに演奏した都市、劇場はオランダ、アムステルダムのメアーファート劇場、アーマースフォートのフリント劇場、グロ-ニンゲンの市立劇場、ネイメイゲンのコンツェルトハウス、ズヴォレの市立劇場、その他ウイ-ンのGesellschaft fur Musiktheater、ベートヴェンハウス、ベルリンのHaus der
Kulturen der Welt、メンデルスゾーン記念館、フロリダ州セント ピータースバーグ(アメリカ)そしてドイツのハンブルク、ツェレ、ウルゼンなど。
1999年、 札幌 PMF パシフィック ミュージック フェスティバル(レナード バーンスタイン氏により1900年に創立)に参加し二コラス マックギーガン氏の指揮でメサイア(ヘンデル)のアルトソロを担当。同年、オランダ アムステルダムのオペラプロダクションと契約しヘンデル等のオペラに出演。その他フロリダの音楽祭においてドイツリートのコンサート、ウイ-ン芸術週間のコンサート、ニーダーザクセン州(ドイツ)の夏の音楽祭等に出演。2004年にはオランダの第45回ヘルトーゲンボシュ声楽コンクールに選抜され、唯一のカウンターテナーとしてアン デ パラーデ劇場における本選に出場。さらに2005年には第24回 ハンス ガボア- ベルヴェデ-レ 声楽コンクール ウイ-ン本選に出場。2006年6月、ウイーンのGesellschaft fur Musiktheaterにてソロリサイタルデビュー。音楽評論誌Der neue Merkerにコンサートの批評が掲載され好評を得る。
石塚 たすく (カウンターテナー)
